主に、下記のような方へお勧めします。
脊髄損傷による神経病学的機能障害・脳卒中・多発性硬化症・脳性麻痺・外傷性脳損傷・その他。
・メリディアンは、2つの空気室を配置することで、最良の圧力分散と姿勢のサポートを提供します
・その軽さ、快適さと使いやすさを提供します
・空気ポンプは必要ありません。バルブを開くと自動的にクッションが膨らみます
・もちろん、座る前に座面をこね回す必要もありません
③ 四方向へのストレッチ
クッション本体の生地は伸縮性があり、耐水性です。
④ 四両方向へ空気を送る2つのレギュラーバルブ
右側のバルブは後方の骨盤エリアの空気室、左のバルブは前方の大腿エリアの空気室の空気量を調節します。人が乗っていない時にバルブを開くと自動的に空気をクッション内に取り入れ膨らみます。
ユーザーが乗ってから、バルブを開くと空気を放出し身体の形に合わせられます。
後方の空気室は、骨盤の坐骨が約15ミリ程度浮いている状態が標準です。
前方の空気室は、適度の圧力が掛かるように車いすのフットサポートの高さと共に調節して下さい。
⑤ カバー
カバー表面は、伸縮性のあるストレッチ生地で、レギュラーのメッシュ生地は通気性に優れています。カバー表面の裏側に張り合わせた網状のフォームは、エアー交換を促進します。底面には、滑り止め加工された生地を使用し、ベルクロが標準装備されています。
洗濯は、生地やファスナーを痛めないように袋に入れてから、洗濯機で丸洗いできます。
裏干しをしていただくと、乾きも早いです。そして、難燃性基準ISO7176-16を満たしています。
厚さ共通:約10cm(カバー込み)
新たに開発された特別な圧力分散配置、ポジショニング安定性、独快適さと簡便さは、Varilite(バリライト)の中でも、もっとも優れた皮膚を保護する車いすクッションです。
2つの独立して調節できる空気室構造は、最大の圧力分散配置を作り出します。車いすユーザーは、座っている間に迅速かつ容易にポジショニングが可能です。VARILITEエアーフォーム フローテーションは皮膚の保護と座位サポートを高水準に保ちながらとても軽量なメリディアンを作り出しました。
シーティングの目的の1つは、立っている時のように自然に起きている中立の骨盤とS字カーブを描く背骨を維持すことです。2部屋の空気室構造を持つメリディアンは、適切なバックサポートを併用することと、坐骨の前に棚を作り大腿のサポートを安定させることで骨盤の後傾を防ぎます。適切に骨盤を保持することは、中立な骨盤の位置を助けます。
そして、それは頚部や頭部の望ましいポジションを作出します。
1部屋空気室構造のエボリューションと比較して、2部屋空気室構造のメリディアンは圧力の中心をより大腿の上に動かすことが分かります。圧力がかかる面積が広がり、座位の安定性も向上しますそして、なにより坐骨周辺にかかる圧力が軽減されることが分かります。
メリディアンは、ユーザーや介護者が大腿空気室から独立している骨盤空気室の調節を可能にしました。これは、骨盤に掛かる圧力を軽減し、大腿へより圧力を再分布されている事が分かります。
厚さ:共通約10cm(カバー込み)
NO | 商品コード | 横幅 cm | 奥行き cm |
---|---|---|---|
1 | 720002-1214-1 | 30 | 35 |
2 | 720002-1414-1 | 35 | 35 |
3 | 720002-1416-1 | 35 | 40 |
4 | 720002-1515-1 | 38 | 38 |
5 | 720002-1517-1 | 38 | 43 |
6 | 720002-1616-1 | 40 | 40 |
7 | 720002-1618-1 | 40 | 45 |
8 | 720002-1816-1 | 45 | 40 |
9 | 720002-1717-1 | 43 | 43 |
10 | 720002-1818-1 | 45 | 45 |